仕事

遅刻の言い訳を考える

やってしまいました

通勤電車であり得ないほど深い眠りにはいってしまい終点で下車しなければならい所、そのまま気が付かず半分くらい折り返してしまいました。

起きた時、とっくに通り過ぎてるはずの駅だったのでめっちゃ遅延してんの?とぼーっと考えてふと腕時計を見て違和感。

おいおいおいおいおい。
いつもならデスクに座っいる時間。
心がざわわして電車から降りると、私が乗っていたはずの池袋行きの電車は 飯能行きに変わっていました。

震える手、きしむ奥歯、身体全身から吹き出す謎の汁。

強いストレスを受けると体から反応がでるから人間の体ってよくできてますよね。

とにもかくにもこの駅から絶対に始業時間には間に合わないから、急いで会社へ連絡を入れました。正直に言うか 嘘をつくのか 物凄く迷いました。1秒くらいですがね。

『すいませーん!電車で鼻血でちゃって休んでました。これから向かうので遅れますー!』

素直に信じてくれた 先輩 ごめんなさい ポッキーどうぞ。

そのあとは無事に?会社へ出勤しましたがここからがまた大変でした。

みんな心配して声をかけてくれるので、鼻血が出て治まるまでを、なるべく シンプルにまとめて、矛盾が無い様に神経研ぎ澄ませて伝えなければならず罪悪感と共に燃え尽きそうになりました

起きられなかった原因はやはりイヤホン+ホワイトノイズ。もうこれ眠るには最高なんですけどね。

ホワイトノイズ さえやめれば きっと あんなに深く眠ることはないので ホワイトノイズは 電車ではもう聞きません

ホワイトノイズ、深く眠りたい方はぜひどうぞ!