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読書嫌いを克服したはなし

こんにちはアカナツです!

私は読書が大嫌いだったのですが、大好きになりました。
本が良いとわかっていても中々読めない方!
この記事を読んでもらえれば、本を読みたくて仕方なくなるはず!


どうやって本を好きになったのか?

私が本を好きになったのは一言でいうと

『いい本に出会えたから』

ですね。めっちゃ普通なことでごめんなさい。でもすごく大事なことです。スポーツでもお酒でも、TVでも漫画でも何かすごく面白いものがあればハマるじゃないですか?それです!

今までの私はそもそも活字を見ると寝るスイッチが入ってしまう体質で今まで読もうと決めて買ってもほんの数ページ読んだだけで忘れ去られるというパターンをくりかえしてました。

海賊と呼ばれた男も、約束の0も、ハリポタ、あといろいろ、もうほんとに色々。

読まなくなるたびに 『本ぐらい読み切れないなんて、大人のくせにほんとダメだな』と思って自己嫌悪に陥ってたんですよね。

自己嫌悪に陥ってもう本買うのはやめようと思っていた矢先、旦那さんの脱サラ宣言があり、お金の勉強のためにたまたま観た動画でおススメしていた金持ち父さん貧乏父さんを最後のあがきでかってみたのがよかった

とんでもなく読みやすい本

文字も小さいし絵もないし、重いし厚いし、結構覚悟してたんですが、読んでみてびっくり。めちゃくちゃ読みやすい。

基本的に話ことばで書かれていて難しい言葉を使ってないからサラサラ読めるし何より、自分の知らない世界、考え方が詰まっていて読んでいて、わくわくするんです!

多分ぶっ続けで集中して読めば3時間かからずに読めると思います。それくらい読みやすい!

自分の興味のあるテーマ×難しい言葉を使ってない

これが相乗効果でぐんぐん読み進めることができました

全部読まなくてもよい

本は肝の部分だけ読めばそれでいい

ホリエモンこと、堀江貴文さんも自身の著書でおしゃっておりました。リベ大の両学長も

買っても面白くなかったら読まなかったらいい。

と、自分はこれは好きではないんだなと知ることができるから、と動画でいおしゃっておられました。

無理しなくていい、途中で読まなくてもいい、興味のある所だけ読んでおけば問題ない。

これは全部読まなくてはならないという意識を刷り込まれていた私にとったら目からウロコ!そうなるとより本を読むことへのハードルがさがって

次を読む意欲がわいてきませんか?

小学校などで植え付けられたちゃんと最後まで読まないとダメはうそですよ!

最後に

肝だけ読んでも読んだことになるならだれにでもできます!本はすべて自分の知識になるし、人生を切り開くための武器にもなるし、人生を守るための盾にもなるし知識は誰にも奪われません!たくさん本読みましょ!