誰しもが結婚するなら幸せな家庭を築きたいと思いますよね。
結婚するには相手が必要です。当たり前ですが( ´∀` )
で、この相手を間違えると大変なことになります。
私の母は相手選びに失敗して凄く辛い15年を過ごすはめになりました。
モラハラ、経済DV、暴力、束縛などなどクズ旦那の典型でしたよ、まー、私の父親なんですけどねーーー(ーー;)
そんなクソ旦那の見本市みたいなもんを近くで見てきたので絶対に結婚する人はジジイ(父親)とは全く違う人と!と決めていました。
結果、結婚してくれた旦那さんとは今はとてもいい関係だし、二人とも家族が大好きすぎて毎日本当に楽しい!
本当に結婚は相手次第です!
ではどうやって見極めるのか?結論から申し上げますとズバリ
とことん議論ができること
です!
では順番に説明していきますね。
最後まで読んでいただければ、素敵な結婚生活を送るお手伝をしてあげられます!
結婚とは他人と生活を共にする事
当たり前のことなんですがここを分かっていない人が多い気がします。
好きだから、一緒にいて楽だから、素の自分を出せるから、だから結婚する。大体はこのような理由が多いですかね?
私もそうです(o^―^o)ちなみに顔も激烈タイプです(・∀・)
でも、上記の内容って結婚を継続するにはあまり重要ではないんです。
生活って本当に現実的なんです。
- 食事の好み
- 快適な温度
- 眠る時間
- お金の価値観 (何にいくら使う等)
- 食事のマナー
- 子育ての価値観 などなど
細かいことを言えばトイレの使い方まで
今まで全く違う環境で育った他人同士一つ屋根の下で暮らしていくんですから自分の常識が相手の非常識だったりその逆もあったり。
好きだけじゃ解決できない問題ばかりなんです!むしろ好きは最後の防波堤みたいなもので、そこがなくなったら一気に関係は破綻します。
じゃあどうするべきなのか?
とにもかくにも話し合いが必須
ここで冒頭にあったとことん議論ができるかどうかにかかわってきます。
上記の内容を話し合おうとして相手が逆切れや話し合いのテーブルにすらつかなかったらどう思いますか?
何か問題が起きた時に、それはお前がやっておけよ等丸投げされたらどうでしょうか?
助けてとサインを出しても、俺に聞かれてもわからないからって突き放されたら?
それでも好きでいられますか?
ポジティブな話し合いは誰でもできるし付き合ってくれます。
でもネガティブな話し合いの時に面倒くさがらずに最後まで結論が出るまでとことん話してくれる人って実はそんなにいません。
でもとことん付き合ってくれる相手なら二人で問題を解決していくことができます。
まとめ
結婚とは他人との生活からスタートする
だからお互いの価値観のすり合わせが必要
そのためにたくさんの話し合いをしなければならない
だから結婚相手にするにはとことん議論が出来る人がいい!