子供を持つ親として、子供の将来に対して非常に不安になることがあります。
あまりにも変化が早く、しっかりアンテナを張っていないとついていけなくなります。
実際、主人の起業の話が出てから色々と勉強を始めましたが
これからはいい大学出身<専門スキル所有
でないと、戦っていけない。
英会話は必修。
自分自身の強みをいかにして伸ばしていく事が本当に大事と言うことがよくわかりました。
強みとは『自分にとっては普通の事なのに周りから見たら特別な事』
時には世間的にはあまり褒められない内容でもいいんです。
とにかくその他大勢とは違うところ、そこを見つけて伸ばしていく事が大事!
今の学校教育で強みを伸ばすことはできない
子供たちが通っている小学校の評価内容は、驚くことに私の通っていた30年前とほとんど変わりません。
いまだに団体行動ができる事、協調性を重視して
学校(教育委員会なのかな?)がきめた判断基準にいかに沿っているか。
ルールを守れる人間を良しとし、考える力を失った生徒を量産しているように感じます。
思い出してください、いつの時代も歴史を変えてきたのはルールを打ち破ってきた人達ばかりなんです。
先人たちは、自分自身のやりたいことを貫いてきた人たちです。
たくさんの人たちに馬鹿にされ、そんな事いつまで続けるんだと反対されながらも、たくさん失敗を重ね誰も歩んだことのない、いばらの道をはだしで血だらけになりながら。
社会にでたら、自分でアイデアをだして自分の意見を相手に伝えるスキルが無いと出来ない奴の烙印を押されます。
でもアイデアを出すのも意見を伝えるのも普段からやっていないと出来ることじゃないんです。
大人になってから思考回路を変えるのはかなり難しいですが、子供のうちならいくらでも可能です。
だから、こどもがやりたいと思ったことはやらせる、子供の何故には真摯に向き合う!
子供自身が自分が何者で何をやりたいのか、とことん考えを突き詰められるような環境にしていきたいです。
追記
とはいえ、一日に50回以上『明日雨降る?』って聞かれてぶちきれてますけどね(-_-)